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4.「下肢静脈瘤」の治療後について
問題ありません。

一部のマッサージや整体治療では下肢静脈瘤の患者にはマッサージを行えないとしているところがあるようですが、これは深部静脈血栓症(いわゆるエコノミークラス症候群)と下肢静脈瘤を混同しているためです。

深部静脈血栓症ではマッサージをすると血栓が飛んでしまう場合がありますが、下肢静脈瘤ではそのような心配はありません。
治療の種類と麻酔の方法によって違います。

硬化療法や局所麻酔による手術は、治療後すぐに歩くことができます。
高周波・レーザーによる血管内治療や局所麻酔によるストリッピング手術後は、すぐに歩くことができるので日帰り手術となります。

しかし、全身麻酔や腰椎麻酔、神経ブロックによる手術は、手術の種類に関係なくすぐに歩くことはできません。
硬化療法の場合は弾性ストッキングを履く必要がありますが、ほぼ普通の生活ができます。

高周波・レーザーによる血管内治療の場合は、治療の翌日から通常の家事や買い物、散歩、事務仕事、2-3日後から長時間の立ち仕事や激しい肉体労働をすることができます。

全身麻酔や腰椎麻酔によるストリッピング手術後は、2-3日の入院が必要であり、普通の生活に戻るには2週間以上かかります。これらはあくまでも一般的な場合ですので、詳しくは、治療を受ける医療機関、医師に確認してください。